ルナルナ オフィス

株式会社ニチレイ 導入事例

「サポートの幅を広げエンゲージメント向上に繋げる」株式会社ニチレイ

お客様基本情報

企業名:
株式会社ニチレイ
業種:
食料品
従業員規模:
15,766名(2023年3月31日現在)
導入プログラム:
月経プログラム、更年期プログラム

株式会社ニチレイ 人事部 ニチレイ健康推進センターご担当者へのインタビュー

ルナルナ オフィスを導入し、女性が抱えていたどんな問題が解決したのか、社内での理解促進はどう行ったのか、実施した感想についてお答えいただきました。

株式会社ニチレイ 人事部 ニチレイ健康推進センター 副センター長 酒井氏(右)アシスタントリーダー 園田氏(左)
株式会社ニチレイ 人事部 ニチレイ健康推進センター​
副センター長 酒井氏(右)
アシスタントリーダー 園田氏(左)

貴社にはどのような健康課題がありましたか?またその課題解決のための取り組みを教えてください。​

2005年に持株会社体制に移行してから、健康管理の責任主体が不明確となっていました。これにより従業員の健康管理が徹底できておらず、2012年から14年の3年間に私傷病で亡くなる方が複数発生したことが一番の課題でした。このことを重く受け止め、グループの健康課題を経営課題としてとらえ、2015年から本格的に健康経営に取り組み始めました。その後『ニチレイグループ健康宣言の策定』『健康管理基準の制定』『最高健康推進責任者の任命』など体制を整えて、まずは、定期健康診断の受診率100%と事後措置に取り組みました。現在のフィジカル面の課題は、事業場が全国にあることから従業員一人一人の健康管理が難しい側面もあり、健康診断では要治療者が4割程度います。この対応として健診事後措置を徹底し、精密検査受診に繋げたり、要治療者の医療職によるフォローを継続的に行っています。また、健康診断の項目には法定を上回るがん検診を加え受診率100%を継続しています。

メンタルヘルス面でも課題があります。職場を取り巻く環境が大きく変化する中、役職者のメンタルヘルス不調に接する機会が多くなっています。職場の要となる役職者のメンタルヘルスに関するスキルの向上とともに、負荷のかかりやすいご自身のメンタルヘルスも大切にして頂きたいと考え、2023年度より研修を拡充しラインケア研修を「CoCoサポ育成制度」とし、ニチレイグループ全役職者を対象とした必須研修へ、従来の任意研修から変更しました。
フィジカル、メンタルヘルスの改善に限らず、健康課題改善には従業員のリテラシーを上げていくことが大切だと考えています。そのための取り組みとして、様々な健康課題をテーマにしたセミナーや体験型のイベントを“ニチレイ健康塾”と称して実施しています。​

どのような女性の健康課題があり、ルナルナ オフィスを導入しましたか。​

これまでにもニチレイ健康塾では、女性の健康について年1回程度セミナーを開催していました。その中で産婦人科の先生からお話を聞く機会があり、従業員も知識は得始めていたものの、受診行動まで繋がる方はごく一部でした。
ルナルナ オフィスの仕組みを聞いたときに、啓発後、すぐ受診に繋げられるところに魅力を感じました。弊社の事業場は全国に点在しているため、すぐに婦人科を受診できない従業員も多くいます。オンライン受診は、グループで働く女性従業員に提供できる点が大きなメリットです。​

導入後、従業員からどのような声がありましたか?​​

参加いただいた従業員(20代女性)から、「すごく愛のあるプログラムだと感じた」という嬉しいコメントをもらいました。その方は、「これまで健康経営に関する施策は、生活習慣病の方向けの指導や禁煙プログラムなど、自分とは関係のない取り組みだと思っていたが、今回の施策は自分が助けてもらったという実感があり、ありがたい。」とおっしゃっていました。私達も健康経営の施策の中で重症化予防に力を注いでいたこともあり、幅広い従業員に施策を届けられているのか、モヤモヤする気持ちを抱えていました。今回このような感想をもらい、すごくやりがいを感じました。

ルナルナオフィスの感想を教えてください。​

「体調が良くなった」という従業員の声を聞くと私達もすごくやりがいを感じます。​
ルナルナ オフィスの啓発セミナーやリテラシー向上コンテンツはわかりやすく制作されており、従業員のヘルスリテラシー向上の一助にもなっているのでは、と感じています。​
またご担当の方に、我々が抱えている“現場に情報が届きづらい”という課題を相談すると、対応策を一緒に考えてくださいます。ちょっとした工夫を加えたポスターの提案など細やかにニーズを聞いて対応してくれます。加えて、データを提示して丁寧に説明いただけるので、私達自身も納得感がありましたし、経営陣に対してもしっかりと説明ができました。本当に親身になってくださるので、取り組みが進めやすくなっています。​

GO TOP