ルナルナ オフィス

働く女性の健康課題は、
働く職場の課題です。

「ルナルナ オフィス」はオンライン診療とオンライン相談を通して、 月経・妊娠(妊活)・更年期といった、 女性の健康課題改善を目指す法人向けプログラムです。

  • 利用従業員の 満足度88% ※1

  • 大手法人 導入

  • 経産省 採択事業 ※2

※1:株式会社カラダメディカ調べ。2020年8月~2022年1月まで取得分のアンケート結果より。 ※2:令和3年度当初予算「フェムテック等サポートサービス実証事業費補助金」に採択された事業です。

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PROGRAMプログラム

「ルナルナ オフィス」は、 ライフステージに合わせた様々な健康課題の改善を 総合的に支援します。

様々なライフステージにおいて、働く女性が向き合う健康課題の改善を総合的に支援し、社内啓発から個人へのサポートまでを行える内容です。

薬剤の処方は、診療を実施した医師の判断に基づきなされるものです。

  • 特徴① 産婦人科医監修の『FEMCATION※3セミナー』の実施

    月経困難症・PMS、妊活・不妊、更年期症状・更年期障害などの女性の健康課題について、産婦人科医監修のセミナーを実施し、正しい知識の理解を促します。 男女や上司部下などの立場関係なく法人全体のリテラシーを高めることで、女性の健康課題改善に向けた取り組みのきっかけづくりに貢献します。 ※4「FEMALE(女性)」と「EDUCATION(教育)」を掛け合わせた造語です。複雑かつ多様性のある女性のカラダとココロについて正しく学ぶ機会を創出し、年齢や性別を問わず、社会全体で寄り添いあえる環境を目指す(株)エムティーアイが提供する理解浸透プロジェクトです。

  • 特徴② オンライン診療・相談を活用した改善プログラムの実施

    医療機関と連携し、健康課題改善を支援するプログラムを提供します。月経困難症・PMS、妊活・不妊、更年期症状・更年期障害など女性の健康課題は適切な医療へのアクセスによって改善が見込める場合があります。 ルナルナ オンライン診療を導入いただいている医療機関と連携し、働きながら無理なくご利用いただける健康課題毎の改善プログラムを提供します。

  • 特徴③ 費用対効果が定量的に分かる効果検証の実施

    QoL・エンゲージメント・生産性などの分析をサポートし、効果を可視化します。法人の健康施策は、費用対効果の定量的な検証ができていない場合も多く、継続や拡大の判断が困難です。本サービスでは、協力研究機関の監修に基づく方法により効果検証を実施し、費用対効果を可視化でき、それを踏まえた継続・拡大の判断が可能です。

総合モデル

「入社」から「リタイア」までを
カバーします

  • アイコン 月経~更年期までのソリューションを提供することで入社から退社までをカバーします
  • アイコン 幅広いライフステージを一貫でサービス提供することで万遍なく社員をカバーすることが重要

一気通貫モデル

「気付き」から「改善まで」を
サポートします

  • アイコン 女性の健康課題は本人の「気付き」を生むことから始めるのが重要です
  • アイコン 健康課題の可視化のみではなく、改善までの提供が行動変容に繋がる

2つの効果検証ポイント

本サービスによるROIを可視化

  • アイコン 導入主体の企業担当者様とサービスを受ける勤務社員の2つのベネフィシャリー
  • アイコン 双方のための効果検証により、導入・継続の意思決定、未導入者の参考情報にも活用できます

豊富な婦人科ネットワーク

専門医による相談・診察

  • アイコン 1,700万DLのNO.1月経管理アプリ、ルナルナを基盤とした1,000以上の婦人科とのネットワークを構築しています
  • アイコン 専門医・婦人科医による相談・受診により、安心してご利用いただけます
従業員
  • 低用量ピル/漢方で
    症状改善を支援!

  • オンライン診療で
    移動時間・待ち時間ゼロ!

  • 福利厚生制度のため​
    自己負担はゼロ!

  • オンライン診療で
    往復交通費もゼロ!

  • お薬の処方がある場合は
    ご自宅まで配送!

  • 仕事や用事の
    スキマ時間を有効活用!

企業
  • 社員の働きやすい
    職場環境を!

  • セミナーによる
    社員の啓発も実施!

  • 福利厚生制度の拡充で​
    雇用・登用しやすく!

  • 労働損失の削減にも
    貢献します!

  • 健康経営・女性活躍企業
    としてアピール!

  • 煩雑なサービスを
    複数まとめて導入!

なぜ女性の健康課題に
企業が取り組むべきなのでしょうか?

経済産業省によると、女性特有の月経随伴症状に関する労働損失は年間4,911億円※4

月経随伴症状による1年間の社会経済的負担

経済産業省は「職場における女性の健康に関する現在の課題」と「可能性のある改善・効果」を下図のように結び付け、女性が働きやすい社会環境の整備を進めることが、生産性向上や企業業績向上につながると示しています。

職場における女性の健康に関する現在の課題 可能性ある改善・効果

ルナルナ オフィスを導入することで「プレゼンティーズムの改善」や「長期的な人材活用」等に結び付く可能性があります。

オンライン診療×企業サポートで「時間」と「費用」の節約が可能に

もし個人で受診から薬剤の処方を受けるとしたら…
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「仕事があって病院に行く時間がない…」「行けても待ち時間や移動時間が長く、仕事をお休みしないといけない…」「継続的に利用するには費用が高く、経済的な負担が大きい…」などの問題があります。

もしルナルナ オフィスのプログラムを利用したら…
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ルナルナ オフィスなら、オンライン診療をご利用いただくので、移動時間や待ち時間はありません。受診後は薬剤がすぐに自宅に届きます。また、費用を企業がサポートすることで経済的な負担が軽減します。

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従業員の利用者満足度は88%※7従業員ロイヤルティも向上

利用従業員の88%がルナルナ オフィスの活用に、「満足」「まあ満足」と回答しています。
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※7 株式会社カラダメディカ調べ。2020年8月~2022年1月まで取得分のアンケート結果より。

また、利用従業員から企業に対して下記のようなコメントをいただいています。

女性の生理やピルへの理解や関心の浅い人が(男女問わず)多いと感じており、会社としてこのような取り組みを進めることは、利用者にとっても、周りにとっても大きな意味のあることだと思います。個人としてもつらい症状が軽減され、仕事・私生活ともに過ごしやすくなりました。​

女性のからだについての不調はなかなか訴えづらく黙って耐えるのが当たり前のようになっていましたが、施策を本格導入することで、より会社全体への認知、理解が深まり話をしやすい環境になっていくと思うし、会社が対応してくれていることへの有難さを感じます。​

今回の取り組みを通じて会社のことが好きになりました。改めて御礼を言いたいです。​

プログラムを導入した企業の担当者からはこんな声も

導入企業の担当者からは下記のようなお声をいただいています。

女性が抱える問題は会社としての課題として捉え、その悩みの解消が更なる女性の活躍になると込めてプログラムの試験導入に至りました。/運送業界 社長

婦人科医のオンラインセミナーをグループ全体で開催し、女性だけでなく多くの男性社員の方にも参加いただ き、月経をタブー視しない風土を醸成するための第一歩になったと感じています。/化粧品業界 人事部長

サービス導入により従業員とそのご家族にとって健康課題を解決し、働きやすい職場づくりの一助になることを期待しています!
                        /メーカー業界 人事部

女性従業員が心身ともに健康に働ける職場環境づくりをすることを目的に、月経困難症などに悩む女性従業員に対して婦人科受診の機会を提供していきます。/医薬品卸売業 管理本部長

現在、ルナルナ オフィスは、様々な業界の法人(企業や健康保険組合)に導入いただいています。

  • 日本航空株式会社
  • コニカミノルタ株式会社
  • 敷島製パン株式会社
  • トランコムDS株式会社
  • 大建工業株式会社
  • トヨタ車体
  • ポーラ・オルビス ホールディングス
  • メディパルグループ
  • 丸紅株式会社
  • 株式会社エムティーアイ

メディアへの掲載実績です。

  • ニュースウオッチ9
  • news zero
  • クローズアップ現代+
  • 読売新聞
  • 日本経済新聞
  • 毎日新聞
  • 日刊工業新聞
  • 中部経済新聞
  • Yahoo!ニュース
  • Business Insider Japan
  • 週刊エコノミスト
  • ランドリーボックス
  • WWDJAPAN
  • Beyond Health
  • MASHING UP

MESSAGEメッセージ

生理のこと、更年期のこと、妊娠のこと。 自分自身の問題だから。病院に行くのは大袈裟だから。 そうやって、一人で我慢している女性は少なくないはず…。

当事者にとっては、会社で話題にしづらいテーマ。 ましてや上司に相談なんて、ハードルが高いもの。 それでも周期的に体調を崩してしまう人もいて、 結果として仕事に影響が出ているのも事実です。※8

私たちが提供する「ルナルナ オフィス」は、 女性の健康課題を会社として支援する法人向けプログラム。 個々の困りごとに応えるサービスや、従業員の意識を高めるメニューによって、 職場全体の環境改善を図ります。

働く女性の健康課題は、働く職場の課題です。 そう考える企業が増えると、きっと社会も優しく変われる。 そのための第一歩を、あなたの会社から。私たちと一緒に。

※8 「健康経営における女性の健康の取り組みについて」経済産業省 ヘルスケア産業課(平成31年3月)

Q&Aよくある質問

よくある質問に回答します。

Q類似サービスと比較した場合、何か特徴はありますか?
A ルナルナ オフィスでは、施策が健康課題の改善に寄与したか、またエンゲージメントが変化したかなどの効果検証を実施しております。 サービスを提供するだけでなく、導入企業・従業員それぞれにとって、導入実施・継続の意味があるかしっかり判断できるよう数値で示すことが可能です。
Q女性だけのサービスということに抵抗があります。
A当事者の女性だけでなく、組織全体のリテラシー向上も目指しています。周囲の男性社員や経営層も含め、一緒にセミナーを受講していただき、社内全体のリテラシーを高めることが重要だと考えております。
Q上司や同僚にプログラムの参加を知られたくありません。
A申し込み時点から管理をするのは導入企業の人事部の限られた人員のみとなっております。上司・同僚に開示される事はございません。
Q従業員の日々の健康管理にまで会社が踏み込む必要があるのでしょうか?
A 従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することを「健康経営®※5」と言います。 企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されますので、従業員各自の健康管理と切り捨てずに、企業が課題改善に取り組む必要があると考えています。
※5 「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。 【参考】「健康経営」経済産業省公式サイト
Q地方でも対応可能ですか?
A全国の企業で導入いただけます。
Qどのような目的で導入している企業がありますか?
A女性社員への支援、福利厚生として取り入れたいという企業から、生産性向上を目指したいという企業、また女性活躍に取組む企業としてブランディングを行うPRに活用したいという企業まで様々です。
Q導入企業では、どの部署が運用しているのでしょうか?
A人事部やダイバーシティ推進部、健康保険組合など様々です。
Q導入事例はありますか?
Aございます。随時サイトにも掲載を進めて参りますが、詳細はお問合わせください。